安心・にぎわい・未来 みんなで創る みんなにあたたかい みんなのまち蕨
蕨市は、古くは中山道の宿場町として賑わい、江戸時代末期から明治時代にかけては機織りのまちとしても栄えました。今でも蕨の歴史がしのばれる機まつりや宿場まつりといった催しが行なわれています。
また、成人式発祥の地であることや、市域面積が5.11平方キロメートルと全国一小さく、人口密度が全国で最も高い市として知られています。
住民どうしの交流も深く、地域活動や生涯学習活動などが活発に行なわれています。
このように、蕨市は歴史や文化が薫り、コミュニティが豊かであるとともに、保育施設や教育施設などが身近にあり、都心へのアクセスも良いなど利便性も高く、住みよいまちです。
子育てしたいと思えるまちづくり
子ども・子育て支援の更なる推進のため、高校卒業までの医療費完全無料化を実施するとともに、2人目以降の学校給食費の無償化を実施します。
また、市内4つの地域子育て支援センターに加えて新たに多機能型地域子育て支援センターを開設し、子育てしたいと思えるまちづくりに注力しています。
にぎわいあふれる元気なまちづくり
蕨市の玄関口でもあるJR蕨駅の西口再開発に加えて、空き店舗対策や交流拠点の整備などを行うエリアリノベーション事業を進めるとともに、アニメ「さよなら私のクラマー」と連携した取り組みのほか、わらびりんごの生産体制の強化や新たな蕨ブランドの認定など、まちの更なる活力向上に向けて取り組みを進めています。
自治体DXの推進
市民サービス向上のため、市民課でキャッシュレス決済を導入しているほか、令和5年度に開庁した新庁舎において、スマート窓口を導入し、利便性の向上を図っています。
蕨市からのメッセージ
歴史・文化・コミュニティの豊かさと利便性の高さをあわせ持つ蕨市。“日本一”人口密度が高く、“日本一”コンパクトな市域で、“日本で最初”に成人式を執り行い、“日本で最初”に実がなる「わらびりんご」が開発されるなど、日本一にあふれています。
そんな蕨市の魅力や情報を、市ホームページや市公式SNSアカウントで発信しています。ぜひ、御覧ください。